イギリスのオルタナティブロックバンドJesus Jones(ジーザス・ジョーンズ)と、イギリスのエレクトロ音楽グループSigue Sigue Sputnik Electronic(ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック)の来日ライブが決定しました!
大阪で予定されている公演に関する情報をお届けします。
是非参考にしてください。
Jesus Jones(ジーザス・ジョーンズ)はどんなアーティスト?
Jesus Jones(ジーザス・ジョーンズ)はイギリスのオルタナティブロックバンドで、1980年代から1990年代初頭にかけて活動しその後も一部メンバーを変えながら時折ライブパフォーマンスを行っています。
彼らはポップロック、オルタナティブ、エレクトロニックミュージックの要素を融合させた音楽スタイルで知られており、特に1991年のアルバム「Doubt」が成功し、国際的なヒットを記録しました。
「Doubt」に収録されているシングル「Right Here, Right Now」は特に有名で、ポリティカルで社会的なテーマに触れながらもポップなメロディとエネルギッシュなサウンドで親しまれました。この曲はバンドの代表作とされています。
その他の曲には「International Bright Young Thing」や「Real, Real, Real」などがあり、これらの楽曲は1980年代から1990年代にかけてのオルタナティブロックのムーブメントにおいて重要な役割を果たしました。
Jesus Jonesはそのキャッチーなメロディ、政治的な歌詞、エネルギッシュなパフォーマンスで知られ、オルタナティブミュージックシーンで成功したバンドの一つとされています。彼らの音楽は、当時の時代背景と社会問題に対するアプローチからも注目されています。
Sigue Sigue Sputnik Electronic(ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック)はどんなアーティスト?
Sigue Sigue Sputnik Electronic(ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック)はイギリスのエレクトロ音楽グループで、元々は1980年代に活動していた「Sigue Sigue Sputnik」というバンドの派生プロジェクトです。
元のSigue Sigue Sputnikは、1980年代半ばにニューウェーブとシンセポップの要素を取り入れた音楽で知られており、特に1986年にリリースしたシングル「Love Missile F1-11」は国際的なヒットとなりました。彼らの音楽はサイバーパンクとポップカルチャーへの言及が多く、バンド自体もファッションと映像に重点を置いていました。
Sigue Sigue Sputnik Electronicは2000年代に活動を再開し、新しい音楽プロジェクトを始めました。このプロジェクトではエレクトロダンスミュージック、シンセポップ、テクノの要素を取り入れた音楽を制作しました。代表的な楽曲には「Bullet With Butterfly Wings」などがあります。
Sigue Sigue Sputnik Electronicは元のバンドのスピリットとエレクトロニックな要素を継承しつつ、新たな音楽スタイルを追求したプロジェクトとして存在します。彼らの音楽はサイバーパンクとエレクトロニックダンスのファンに向けられています。
来日公演情報・会場周辺のホテル
Jesus Jones(ジーザス・ジョーンズ)来日公演
Sigue Sigue Sputnik Electronic(ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック)来日公演
【大阪】2023/11/2 (木) 味園ユニバース
OPEN 17:30 START 18:30
スタンディング 前売り:¥8,000
ドリンク代別