今回ご紹介するのは、アメリカ出身のシンガーソングライター「Keshi(ケシ)」。
日本ではあまり知られていませんが、すでに世界では彼の創造する音楽に釘付けになっています。
この記事ではそんなKeshi(ケシ)とはどんなアーティストなのか?最新アルバム情報からおすすめの楽曲、来日公演までご紹介します。
是非参考にしてください。
Keshiは弊サイトおすすめの今聴くべき洋楽男性アーティスト・グループに選出しています。
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1. Keshiはどんなアーティスト?
Keshiはアメリカ・テキサス州生まれのシンガーソングライター。
両親ともベトナム人で、Keshiの本名は「Casey Luong」といいます。「Keshi」とは、日本人の知り合いに付けられたあだ名のようです。
13歳からギターを触り始め、どんどん音楽にのめり込んでいきました。
大学進学後に音楽活動を始め、SoundCloudに楽曲をアップロードするようになります。
彼のどこかもの哀しいスタイルの楽曲が徐々に話題を呼ぶようになっていき、2017年に単身ニューヨークへ飛びレコード会社を契約を結び、『over u』をリリース。
今ではSpotifyの月間リスナー数が400万人を超えるなど、大人気・大注目を浴びています。
2. おすすめの楽曲
おすすめの楽曲として、 『like i need u』、『skeletons』をご紹介します。
like i need u
非常に少ない音数の中で、耳にするりと入ってくるKeshiのファルセットボイスが心地良いです。
こちらもYoutubeですでに600万回再生を超えており、注目度の高さが伺えます。
skeletons
こちらも余白の多い構成の楽曲です。
流れるように響くアコースティックギターが美しく、Keshiの甘い歌声に非常にマッチしています。
3. 最新アルバム・リリース情報
Keshiは今までたくさんのシングルやEPを出しています。
- over u(2017)
- if you're not the one for me who is(2017)
- magnolia(2017)
- as long as it takes you(2017)
- just friends(2017)
- good days(2018)
- onoffonoff(2018)
- 2 soon(2018)
- THE REAPER(2018)
- skeletons(2019)
- bandaids(2020)
- bandaids (live sessions)(2020)
- more(2020)
- always(2020)
- drunk(2020)
- right here (Snakehips Remix)(2020)
- blue (Jai Wolf Remix)(2021)
- skeletons (K-391 Remix)(2021)
- trilogy remixes(2021)
- beside you(2021)
- SOMEBODY(2021)
『drunk』
- drunk
『right here (Snakehips Remix)』
- right here (Snakehips Remix)
『skeletons (K-391 Remix)』
- skeletons (K-391 Remix)
『trilogy remixes』
- right here (Snakehips Remix)
- blue (Jai Wolf Remix)
- skeletons (K-391 Remix)
- talk (KOTONOHOUSE Remix)
『beside you』
- beside you
『SOMEBODY』
- SOMEBODY
4. 来日公演・ライブ(LIVE)情報
Keshiの来日情報は「チケットぴあ」で確認することができます。
Keshiに関するチケット
2022年12月、Keshiの来日ライブが決定いたしました!
詳しくはコチラ↓
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Keshi(ケシ)来日ライブ2022/12/8
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他の海外アーティストの来日公演に関しては以下の記事にまとめております。
Keshiの来日が決定した際は、下記にも記載してありますので、随時チェックしておきましょう。
【随時更新】洋楽バンドやアーティストの来日公演・ライブ情報↓
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来日ライブ情報
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