エレクトロやダンスミュージックが好きな方は一度はこの 「Floating Points」 の名前を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
イギリスなどではすでに大人気で、日本でもこれからさらに人気になってくると思います。
この記事ではそんな Floating Points とはどんなアーティストなのか?おすすめの楽曲から最新アルバム、来日公演情報まで紹介します。
ぜひ参考にしてください。
Floating Pointsは弊サイトおすすめの今聴くべき洋楽男性アーティスト・グループに選出しています。
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【2024年随時更新】おすすめ洋楽男性アーティスト・グループまとめ!最新楽曲から有名曲まで
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1. Floating Pointsはどんなアーティスト?
イギリス出身のDJ Sam Shepherdによるプロジェクト。それまではDJとして世界中で活躍していたのですが、2015年にFloating PointsとしてデビューEPをリリースしました。
そんなSam Shepherdはミュージシャンでもあり、神経科学者でもあります。
Floating Pointsの魅力といえばなんといってもそのシンセサイザーの音だと思います。
シンセサイザーに興味がある人はFloating Pointsの機材を見れば大興奮間違いなし!
YouTubeに機材の一部を本人が紹介するというものがあるので是非見てみてください。
2. おすすめの楽曲
この「Last Bloom」収録されている「Crush」というアルバムはイギリスの名門レーベル Ninja Tuneからリリースされました。
アトモスフェリックなシンセサイザーの音に激しいドラムマシーンの音が絡みつくこの楽曲はまさにFloating Pointsの最高傑作ではないでしょうか。
3. Floating Points圧巻のライブセット
来日の際はDJセットが多いFloating Pointsなのですが、なんといっても注目なのはLIVEセットです。
音に同期するVJのシステムを使い、シンセサイザーを操るLIVEはまさに圧巻。時間のある方は是非LIVE動画を見ていただきたいです!
4. 最新アルバム・リリース情報
Floating Pointsは今まで多くのシングルとEP、そして4枚のアルバムをリリースしています。
- Elaenia(2015)
- Kuiper(2016)
- Crush(2019)
- Promises(2021)
2019年リリースされたアルバム「Crush」は、アメリカの音楽情報メディアのpitchfork からbest new musicを受賞しました。
「Crush」
- Falaise
- Last Bloom
- Anasickmodular
- Requiem for CS70 and Strings
- Karakul
- LesAlpx
- Bias
- Environments
- Birth
- Sea-Watch
- Apoptose,Pt.1
- Apoptose,Pt.2
- LesAlpx(Dub)
「Promises」
- Movement 1
- Movement 2
- Movement 3
- Movement 4
- Movement 5
- Movement 6
- Movement 7
- Movement 8
- Movement 9
5. 来日公演・ライブ(LIVE)情報
Floating Pointsの来日情報は「チケットぴあ」で確認することができます。
Floating Points(フローティング・ポインツ)に関するチケット
他の海外アーティストの来日公演に関しては以下の記事にまとめております。
Floating Pointsの来日が決定した際は、下記にも記載してありますので、随時チェックしておきましょう。
【随時更新】洋楽バンドやアーティストの来日公演・ライブ情報↓
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来日ライブ情報
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