今回ご紹介するのは、タイ・バンコクを拠点として活動しているバンド「Seal Pillow(シールピロー)」。
その軽快で澄んだ音楽性は、日本でいう渋谷系を彷彿とさせます。
この記事ではそんなSeal Pillow(シールピロー)とはどんなアーティストなのか？最新アルバム情報からおすすめの楽曲、来日公演までご紹介します。
是非参考にしてください。
Seal Pillowは弊サイトおすすめの今聴くべき洋楽ロックバンドに選出しています。
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【2023年随時更新】今聴くべきおすすめの洋楽ロックバンドを世界中から厳選！若手ホープから有名アーティストまで
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１. Seal Pillow(シールピロー)はどんなアーティスト？
Seal Pillowは、タイの人気インディーレーベル「Parinam Music」に所属する男性5人組バンドです。
彼らの音楽性はいわゆる「シティポップ」であり、その音楽性は海を飛び越え2019年に日本のシティポップバンドYogee New Wavesがタイにてワンマンライブを行った際に、オープニングアクトとしてSeal Pillowが抜擢されました。
こうして彼らSeal Pillowは日本とタイの音楽シーンを繋げる役割を果たしました。
メンバー情報
- Chalerm ボーカル
- Aaron ギター
- Mumza ギター
- Pakorn ベース
- Araya ドラム
２. おすすめの楽曲
おすすめの楽曲として、『SENSEI (เซนเซย์)』、『Fanclub』 、そして『ในตอนนั้น』をご紹介します。
SENSEI (เซนเซย์)
「先生」というタイトルです。面白いタイトルですね。先生はタイ語でも「先生(SENSEI)」と表現します。
サウンドはVampire Weekendを彷彿とさせ、加えてメロディーや楽曲の雰囲気はやはりFlipper's Guitarなどの渋谷系を想起させており、インディーポップ・シティポップ・ネオアコの雰囲気を醸し出しています。
Fanclub
Seal pillowのMVの特徴として、原石系の可愛らしい女性がよく出演しており、MVの内容も割とベタな恋愛設定を肝としています。
彼らの軽快な音楽性の表現、そしてMVの映像としての表現がよく合っています。
ในตอนนั้น
このMVはなんと群馬県で撮影されました。
電車の車窓からの景色と、それにマッチする流れるようなシンプルな楽曲が、なんだか小旅行をしている気分にさせてくれます。
３. 最新アルバム・リリース情報
Seal Pillowは今まで2つのアルバムをリリースしています。
アルバム
『Camel Traveling』(2017)
- ทัศนศึกษา
- โพลารอยด์
- โอ๋
- อยากให้
- รองเท้าผ้าใบ
- อิง
- หนัก
- interlude (ชะเง้อชะแง้)
- รมิตา
- ขอเมารักให้หัวปักหัวปำ
- แมวหาย
- ในตอนนั้น
『The Graduate』(2020)
- The Graduate
- Sensei
- Young (feat. Lali)
- Uniuta
- Goodbye
- Fanclub
- Girl Band
- Young (Lali Version)
４. 来日公演・ライブ(LIVE)情報
Seal Pillowの来日情報は「チケットぴあ」で確認することができます。
Seal Pillow(シールピロー)に関するチケット情報
他の海外アーティストの来日公演に関しては以下の記事にまとめております。
Seal Pillowの来日が決定した際は、下記にも記載してありますので、随時チェックしておきましょう。
【随時更新】洋楽バンドやアーティストの来日公演・ライブ情報↓
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来日ライブ情報
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