今回ご紹介するのは、韓国のシンガー、「Jung Seung Hwan(チョン・スンファン)」。
今や彼は韓国では欠かすことのできないK-POPシンガーです。
この記事ではそんなJung Seung Hwan(チョン・スンファン)とはどんなアーティストなのか?最新アルバム情報からおすすめの楽曲、来日公演までご紹介します。
是非参考にしてください。
Jung Seung Hwanは弊サイトおすすめの今聴くべき洋楽男性アーティスト・グループに選出しています。
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1. Jung Seung Hwanはどんなアーティスト?
Jung Seung Hwanは、1996年生まれの韓国で活躍するシンガー。
韓国で人気のオーディションテレビ番組「K-POPスター」のシーズン4にて準優勝を勝ち取り、彼の歌手への道が開けます。
Jung Seung Hwanは本格的なデビュー前から数多くの韓国ドラマの主題歌(OST)に参加し、特に2016年に放送された大人気韓国ドラマ「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来~」の主題歌『If It Is You (너였다면)』を務めた際に、彼の10代後半とは思えない成熟した歌の表現力にリスナーは魅了され、一気に注目度は高まり人気を博しました。
その後も定期的にアルバムやEPをリリース。独特な感性と優れた歌唱力がしとどに表現されている楽曲たちは大衆のハートを掴み、今やJung Seung HwanはK-POPの顔となりました。
2. おすすめの楽曲
おすすめの楽曲として、 『보통의 하루 (An Ordinary Day)』、『Whenever Wherever(언제라도 어디에서라도)』、『Winter Again(어김없이 이 거리에)』をご紹介します。
보통의 하루 (An Ordinary Day)
韓国ドラマ「私のおじさん」の主題歌で、『普通の一日』という意味の楽曲です。
Jung Seung Hwanの甘く切ない歌声が、バラード調のこの曲の雰囲気にぴったりですね。
伴奏もピアノ1本だけで非常にシンプルで、なんだか泣けてきます。
Whenever Wherever(언제라도 어디에서라도)
アルバムには収録されていないシングル曲です。
こちらもピアノ基調のシンプルな楽曲かと思いきや、曲が進むにつれだんだんと壮大になっていきます。
Jung Seung Hwanの伸びやかな歌声が、バックのオーケストラや何重にもあるコーラスに混ざって、感動を呼んでいます。
Winter Again(어김없이 이 거리에)
こちらも2020年12月にリリースされたシングル曲です。
クリスマスシーズンにぴったりの曲調で、華やかで穏やかな気持ちになれますね。
MVの内容もストーリー性があって、見応えがあります。
3. 最新アルバム・リリース情報
Jung Seung Hwanは今まで3枚のEP、1枚のアルバムをリリースしています。
- His Voice (2016) EP
- Spring Again(2018) アルバム
- Dear, My Universe(2019) EP
- Five Words Left Unsaid(2021) EP
『Dear, My Universe』
- こんにちは、僕の宇宙
- 宇宙船
- 君が来る
- 信じるよ
- しきりに反対になる
- 後ろ姿
- オクリョンドン
『Five Words Left Unsaid』
- 春を過ぎて
- 友達, その長い時間
- そのような人
- 君がいれば
- Love Letter
4. 来日公演・ライブ(LIVE)情報
Jung Seung Hwanの来日情報は「チケットぴあ」で確認することができます。
Jung Seung Hwanに関するチケット
他の海外アーティストの来日公演に関しては以下の記事にまとめております。
Jung Seung Hwanの来日が決定した際は、下記にも記載してありますので、随時チェックしておきましょう。
【随時更新】洋楽バンドやアーティストの来日公演・ライブ情報↓
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